前回、ラズパイにRasbianをセットアップした。ラズパイはパソコンの一種であるけど、Web閲覧とか、Youtubeを見るとか、アプリの開発をするとか多目的に使うものではなく、ある用途に特化して使うべきだと思う。

 今回は、ソーラーパネルを監視する電圧・電流計を作るというのが、とりあえずの目標としている。

 ラズパイにセンサーをつないで、プログラムから値を読んで処理をする。プログラム言語は色々(PHP、C、Rubyなど)使えるがラズパイだとPython(パイソン)が定石で資料も多いので、それでいこうと思う。

 次に決めるのが、開発環境だけど、まぁこれが何が良いかよくわからない。

 やっぱり・・・、PHPと同じ匂いがする。初心者だったらテキストエディタでもよくね?的な感じ。

 

 Rasbianには、「プログラミング」という項目があって、そんなに色々なコードエディタが入ってる。pythonファイルをダブルクリックすると「Thonny Python IDE」が起動。標準の開発環境らしい。上のアイコンも特に難しそうではなく、そのままコードを打って使えそう。

 もう一つは「mu」。これも同じ感じ。アイコンがThonnyよりも子供向けな感じで日本語化されている。子供が触るコードエディタにはいいかも。こちらも簡単なコードを書いて実行してみたけど問題なし。

 このプリインストールされているどちらかから初めて十分だとおもう。とりあえずPython3主体で行こうと思う。

 

投稿者 まる

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