昔のコードのdeprecatedを修正しつつ、podを導入したりとかやって、更新作業に明け暮れています。UIAlertViewのdeprecated更新が地味にめんどくさいよね・・・
あと、外部ライブラリを使っている場合。ライブラリの作者が更新してくれてりゃいいけど、まったく更新されていないことも少なくない。その場合、ライブラリをカスタマイズor自作or代替ライブラリを探すところからはじめにゃならない。楽した分のツケを払うということか・・・メンテナンス性からも自作にしてしまった方が、後から自分のコードほうが修正しやすくていいけど、なにせ時間がかかる。
アプリでSqliteを使うことが多いから、FMDBもよく使う。FMDBを自作するとなると膨大な時間がかかるし、幸いFMDBはメンテナンスされていてpodで管理しながら使い続けられそう。ほんと感謝。
実際、podでFMDBをインストールして、プロジェクトのDeployment Targetを最新(11.3)にしてビルトしてみた。すると「is only available on iOS? or newer」警告がでる。?は9とか6とかでDeployment Target未満のバージョン。いろいろ探してみたら、podの[Target]-[FMDB]-[Deployment]-[iOS Deployment Target]が4.3とかになってるし!!。よくみたつもりなんだけど、ダメ元で検索したら出てきた。そこを11.3に変更したら警告は出なくなった。