あんまり、ゲームのことについては書かないのですか・・・任天堂が、あまりに納得いかない対応だったので記しておきます。
子供(自分もw)がスプラトゥーン2をやりたくて、プロコンを購入しプレイしていました。
購入したのはスプラトゥーン2を購入した数日前とおもいます。
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子供がガンガン遊んで、その後借りて、最初はこんなもんかぁ～と思ってましたが・・・左スティックが、たまに引っかかる気がする・・・。そのせいか、前進がたまに遅いとか、スティックの反応がおかしいときがある。あと、スティック軸から削れて粉が出てる・・・。ネットで検索してみると、
とまぁ、動画公開されていました。まぁ、この時は任天堂に修理依頼すれば、修理されて返ってくるんだろうと思っていました。
お盆休みを挟んで、ネットで修理依頼⇒修理返却・・・なんと・・・
「異常なし」・・・・・あー、そーか、わかりにくかったよね。「左スティックが引っかかる」「スプラトゥーンで反応がおかしくなる」とかだと、無線の異常とかもあるし！再現性が難しい症状だと伝わりにくいしね。仕事でもプログラミングでもよくあるからさ～
じゃぁ、どんな感じか、ムービー撮ってDVDに焼いて一緒におくろう！と、再度、任天堂からの修理結果報告書にある電話サポートに再修理依頼の電話をする。
ここから受付サポートのやり取り
私「再修理の依頼をしたいんですが～。症状の再現が出来ないようなので、症状が出ているときのムービーを撮影してDVDに焼いて、修理品と送りますね～(当然、受け取ってもらえると思っていた・・・)」
サポート「ごめいわくおかけて申し訳ありません。DVDを併せて送付することが可能かどうか、担当責任者に確認させていただきます。しばしお待ちを～」
私「わかりました～」
(待たされる)
サポート「申し訳ありません。DVDを送付していただいても観ることはできません。修理品のみ送ってください。」
私「・・・え？それじゃぁ前と同じで再現せずに返却されるんじゃないですか？そもそも、前回の修理でコントローラーを開けて中を見てるんですか？ただ、コントローラーを操作して、再現しないから返却してるんじゃないですよね？(若干ヒートアップ)」
サポート「DVDは見れないとの担当責任者の返答です。中を開けて目視で確認しているかどうか、担当責任者に確認してみます。」
(待たされる)
サポート「お待たせしました。当社検査方法に従って内部も検査しておりますとのことです。検査内容につきましては申し上げることはできません。」
私「だったら、なおさら、再修理依頼しても、異常なしになるんじゃないですか？」
サポート「そうなることもありますし、もしかしたら異常が再現するかもしれませんし・・・」
私「・・・(こりゃだめだ)、担当責任者に電話変わることはできますか？」
サポート「担当責任者より後ほど電話しますとのことです。いったん切ってお待ちください」
(担当責任者より電話)
責任者「(御迷惑をおかけしていますの挨拶の後) 動画は、みることはできません。当社の検査方法に沿って点検・修理を行います(さっきの繰り返し)」
私「異常なしで返ってくると、結局、壊れてる、壊れてないの水掛け論になりかねないですし、時間が相当無駄になりますよね？文章で説明するよりも動画で見た方が、説明する方もしやすいですし、修理する方も、再現しやすいのではないですか？百聞は一見に如かずですよね？」
責任者「企業として、当社の検査方法に従って点検・修理させていただきます。百聞は一見に如かずということも、おっしゃるとおりなのですが、企業ということを御理解ください」
私「任天堂という会社は、ユーザーと一緒に修理箇所を特定するという姿勢を示すことはできない企業なんですか？責任者は、そういう判断が出来る方なんじゃないんですか？(頭に血がのぼるw)」
責任者「申し訳ありません。企業ということをご理解ください」
私「わかりました。今回の件で、任天堂という会社について理解させていただきました。修理などは一旦、考えさせていただきます。ありがとうございました。」
一語一句正確ではないにしても、こんな感じでした。つまりは、
個人個人の細かい修理なんかには対応しきれないよ！！
というところでしょうか？ファミコンやゲームボーイから、楽しませてもらっていたのに残念でなりません。子供には、「壊れてないんだって」と言うしかないですね・・・
ちなみに、動画撮影したものをのっけときます。右斜め下に引っかかるような感じで、離しても、センターに戻らないという症状です。引っかかってる最中は、正常に動きませんし、補正も行って見ましたが無駄でした。